ハイエースの盗難防止対策おすすめ6選|実際にやっている防犯対策も紹介

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ハイエースに乗っていて、

「盗難防止には何をすればいい?」
「ハンドルロックだけでも効果はある?」
「高価なカーセキュリティまで必要?」

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

ハイエースは以前から盗難被害の多い車種として知られており、2026年現在も盗難対策を考えておきたい車種のひとつです。

警察庁が公表している2026年上半期の車名別盗難台数では、ハイエースは92台の被害が確認されており、盗難台数の多い車種のひとつとなっています。

また、盗難防止は「これさえ付ければ絶対に大丈夫」という対策に頼るのではなく、役割の異なる対策を組み合わせることが大切です。

僕自身もハイエースの盗難対策として、普段はハンドルロックと電波遮断キーケースを併用し、旅行先ではサンシェードも使用しています。

この記事では、警察庁などが公表している情報と、僕が実際にハイエースで行っている対策をもとに、オススメの盗難防止対策とそれぞれの特徴・注意点を解説します。

「結局、ハイエースにはどんな盗難対策をすればいいの?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ハイエースは2026年現在も盗難対策が必要

ハイエースは以前から盗難被害の多い車種として知られていますが、現在も盗難対策の必要性がなくなったわけではありません。

警察庁が公表した「令和8年上半期における車名別盗難台数の状況」によると、2026年上半期に盗難されたハイエースは92台でした。

同資料に掲載されている主な車種の盗難台数は、以下のとおりです。

車名2026年上半期の盗難台数
ランドクルーザー219台
プリウス170台
アルファード97台
ハイエース92台
ハイゼット56台

ハイエースは4番目に盗難台数が多く、2026年現在も盗難被害に注意したい車種のひとつであることがわかります。

わんぼ

ただし、このデータは車種ごとの保有台数に対する「盗難率」ではなく、実際に認知された「盗難台数」です。

そのため、「ハイエースは盗難率が4位」といった表現はできませんが、現在も実際に盗難被害が発生している以上、何も対策せずに乗るよりも、自分の駐車環境や予算に合わせて盗難防止対策をしておくことが大切です。

ハイエースの盗難防止は複数の対策を組み合わせることが大切

ハイエースの盗難防止を考えるときは、1つの対策だけに頼るのではなく、役割の異なる対策を組み合わせることが大切です。

警察庁でも自動車盗難への対策として、ハンドルロックやホイールロックなどの固定器具、警報装置、GPS追跡装置などを活用した「複合的な防犯対策」を呼びかけています。

盗難防止対策には、それぞれ役割があります。

盗難防止対策主な役割
ハンドルロックハンドル操作を物理的に制限する
電波遮断キーケーススマートキーの電波を遮断する
タイヤ・ホイールロック車両を物理的に動かしにくくする
カーセキュリティ・警報装置異常を検知して警報などで知らせる
GPS追跡装置盗難後に車両の位置を確認する
駐車場の防犯設備車両に近づきにくい環境をつくる

このように盗難防止対策にはそれぞれ異なる役割があるため、「これを付ければ絶対に盗まれない」というアイテムはありません。

わんぼ

予算や駐車環境に合わせて役割の異なる対策を組み合わせることが大切です!

ここからは、ハイエースで検討したい盗難防止対策を具体的に紹介します。

ハイエースにオススメの盗難防止対策6選

ハイエースの盗難防止対策には、手軽に取り入れられるものから本格的なカーセキュリティまでさまざまな方法があります。

ここでは、警察庁などが推奨している対策も踏まえて、ハイエースで検討したい盗難防止対策を6つ紹介します。

すべてを取り入れる必要はありません。

それぞれ役割や費用、日常的な使いやすさが異なるため、自分の駐車環境や予算に合わせて組み合わせてみてください。

1.ハンドルロック

ハンドルロックは、ステアリングに取り付けてハンドル操作を物理的に制限する盗難防止アイテムです。

警察庁でも自動車盗難への対策として、ハンドルロックなどの固定器具の活用を推奨しています。

僕自身もハイエースの盗難対策として、現在もハンドルロックを日常的に使用しています。

ハンドルロックを選ぶときに重視したいのは、防犯性だけでなく毎日無理なく使い続けられるかどうかです。

大きくて重い商品は存在感がありますが、毎回の取り付け・取り外しや車内での収納が負担になることもあります。

僕の場合も日常的に使用するものなので、複雑な構造のものより、取り付けや取り外しがしやすく、車内で邪魔になりにくいものを選んでいます。

わんぼ

もちろん、ハンドルロックを取り付けたからといって盗難を完全に防げるわけではありません!

そのため僕は、ハンドルロックだけに頼らず、次に紹介する電波遮断キーケースも併用しています。

2.電波遮断キーケース

電波遮断キーケースは、スマートキーから発信される電波を遮断するためのアイテムです。

スマートキーは車両と電波で通信してドアの解錠などを行いますが、この仕組みを悪用した盗難手口のひとつに「リレーアタック」があります。

リレーアタックは、スマートキーから出ている電波を中継して車両まで届けることで、スマートキーが車の近くにあるように認識させる手口です。

そのため、使用していないスマートキーを電波遮断ケースなどに入れて保管することは、リレーアタックへの対策になります。

わんぼ

僕も現在、ハイエースのスマートキーを電波遮断キーケースに入れて保管しています!

電波遮断キーケースを購入したら、本当に電波を遮断できているか確認しておくのがおすすめです。

確認方法は簡単で、スマートキーをケースに入れた状態で車の近くまで持っていき、通常のスマートキー操作でドアを解錠できるか試します。

ケースに入れた状態では解錠できず、ケースからスマートキーを取り出すと正常に解錠できれば、電波が遮断されていることを確認できます。

ただし、電波遮断キーケースですべての自動車盗難を防げるわけではありません。

あくまでスマートキーの電波を利用する手口への対策なので、僕はハンドルロックなどの物理的な盗難防止対策と組み合わせて使用しています。

3.タイヤ・ホイールロック

タイヤ・ホイールロックは、タイヤやホイールに固定器具を取り付けて、車両を物理的に動かしにくくする盗難防止アイテムです。

警察庁でも、自動車盗難への対策としてハンドルロックとともにホイールロックなどの固定器具の活用を推奨しています。

そのため、ハイエースの盗難防止対策をさらに強化したい場合には選択肢のひとつになります。

しかし、ハンドルロックと比べると取り付け・取り外しに手間がかかりやすく、本体も大きくて重い商品が多いため、毎日の使用では負担に感じる可能性があります。

また、タイヤ・ホイールロックを装着したまま車を動かすと、車両やホイールなどを傷めるおそれがあるため、取り外し忘れにも注意が必要です。

わんぼ

僕自身はこうした使い勝手を考えて、普段の盗難対策にはハンドルロックを選んでいます。

ただし、自宅で長期間ハイエースを動かさない場合や、旅行先など普段とは異なる場所に長時間駐車する場合など、取り付けの手間より防犯性を重視したい場面では検討する価値があります。

ハンドルロックとタイヤ・ホイールロックのどちらが優れているというより、日常的な使いやすさと求める防犯レベルに合わせて選ぶことが大切です。

4.カーセキュリティ・警報装置

盗難防止対策をさらに強化したい場合は、カーセキュリティや警報装置を導入する方法もあります。

カーセキュリティには、ドアの開閉や車両への衝撃などを検知して警報を鳴らすものなど、さまざまなタイプがあります。

警察庁でも、自動車盗難への対策として警報装置の活用を推奨しています。

ハンドルロックなどと比べると導入費用が高くなる場合がありますが、「高価だから必要ない」と一概には言えません。

たとえば、

  • 屋外の駐車場に長時間駐車している
  • 防犯カメラやゲートなどがない駐車場を利用している
  • 高価なパーツやカスタム用品を取り付けている
  • ハンドルロックなどに加えて防犯対策を強化したい

といった場合は、本格的なカーセキュリティを検討する価値があります。

一方で、必要な機能や費用は駐車環境や求める防犯レベルによって変わります。

僕自身は現在、ハンドルロックと電波遮断キーケースを中心に対策しているため、高価なカーセキュリティシステムは導入していません。

わんぼ

ただ、僕が導入していないからといって、カーセキュリティ自体をオススメしないわけではありません。

ハイエースの保管場所や使用環境によっては有効な選択肢になるため、導入する場合は価格だけで判断せず、必要な機能や施工方法などを確認したうえで、自分の環境に合ったものを選ぶことが大切です。

5.GPS追跡装置

GPSなどの追跡装置を車両に取り付けて、万が一盗難されたときに位置情報を確認できるようにしておく方法もあります。

警察庁でも、自動車盗難への対策としてGPS追跡装置の活用を挙げています。

ただし、GPS追跡装置はハンドルロックやホイールロックのように、車両を物理的に動かしにくくするためのものではありません。

そのため、GPS追跡装置だけに頼るのではなく、

  • ハンドルロックなどで盗難されにくくする
  • 警報装置などで異常を知らせる
  • GPS追跡装置で万が一に備える

といったように、役割の異なる対策を組み合わせることが大切です。

また、GPS追跡装置は商品やサービスによって、位置情報の確認方法や通信方式、利用料金などが異なります。

わんぼ

導入する場合は本体価格だけでなく、月額料金などの維持費やサービス内容まで確認して選びましょう!

6.駐車場の防犯対策

ハイエースの盗難防止では、車両に取り付けるアイテムだけでなく、普段ハイエースを停めている駐車場の防犯対策も大切です。

警察庁では駐車場でできる対策として、防犯カメラやセンサーライト、車止めポールなどの設置を挙げています。

自宅の駐車場であれば、環境に応じて以下のような対策を検討できます。

  • 防犯カメラを設置する
  • 人の動きを検知するセンサーライトを設置する
  • 車止めポールなどを設置する
  • 門扉やゲートがある場合は確実に閉める

すべてを設置する必要はありませんが、ハンドルロックなどの車両側の対策と組み合わせることで、より複合的な盗難防止対策ができます。

また、旅行先や月極駐車場など自分で防犯設備を設置できない場所では、防犯カメラや照明、ゲートなどの設備が整っている駐車場を選ぶことも対策のひとつです。

ハイエースの盗難防止というと、どうしても「車に何を取り付けるか」に目が向きがちですが、普段どこに停めているのかも含めて防犯対策を考えてみましょう。

僕がハイエースで実際にやっている盗難防止対策

僕自身は、ここまで紹介したすべての対策を取り入れているわけではありません。

現在は、普段はハンドルロック+電波遮断キーケース、旅行先ではサンシェードも追加するという使い方をしています。

盗難防止対策は防犯性だけでなく、毎日無理なく続けられることも大切だと考えています。

普段はハンドルロック+電波遮断キーケース

普段の盗難対策では、ハンドルロックと電波遮断キーケースを併用しています。

ハンドルロックはハンドル操作を物理的に制限し、電波遮断キーケースはスマートキーの電波を遮断するため、それぞれ役割が異なります。

どちらも毎日の駐車時に取り入れやすいため、現在も継続して使用しています。

もちろん、この組み合わせで盗難を完全に防げるわけではありませんが、僕にとっては防犯対策と日常的な使いやすさのバランスが取りやすい組み合わせです。

旅行先ではサンシェードも使用

旅行などで普段とは違う場所にハイエースを停めるときは、サンシェードも使用しています。

サンシェードを取り付けると車内を外から見えにくくできますが、ハンドルロックのように車両を物理的に動かしにくくする盗難防止装置ではありません。

そのため、サンシェードはあくまで補助的な対策として使用しています。

また、車内が見えにくくても、財布やバッグなどの貴重品を車内に残さないことも大切です。

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ハイエースの盗難・車上荒らしを防ぐため普段から気をつけたいこと

盗難防止アイテムを使用するだけでなく、普段から基本的な防犯を意識することも大切です。

とくに、以下の3つは日頃から習慣にしておきましょう。

短時間でも必ず施錠する

ハイエースから離れるときは、短時間でも必ず施錠する習慣をつけておきましょう。

「コンビニに寄るだけ」
「荷物を取りに行くだけ」

といった短時間でも、車から離れるのであれば施錠しておくことが基本です。

また、施錠したつもりにならないよう、必要に応じてドアが確実にロックされていることも確認しておきましょう。

高価な盗難防止アイテムを取り付けていても、日頃の基本的な防犯がおろそかになっては意味がありません。

車内に貴重品を置いたままにしない

盗難だけでなく車上荒らしへの対策として、財布やバッグなどの貴重品を車内に置いたままにしないことも大切です。

センターコンソールやグローブボックスなど外から見えない場所にしまうのもアリですが、見えない場所であっても車内に残しておけば盗まれる可能性はあります。

わんぼ

できる限り貴重品は車内に残さず、車から離れるときに持ち出すようにしましょう!

スマートキーの保管場所にも注意する

スマートキーを使用しているハイエースでは、車両だけでなくキーをどのように保管するかも考えておきたいところです。

僕は使用していないとき、スマートキーを電波遮断キーケースに入れて保管しています。

ただし、先ほど解説したように、電波遮断キーケースはすべての盗難手口を防ぐものではありません。

スマートキーの管理も盗難対策のひとつとして考え、ハンドルロックなど役割の異なる対策と組み合わせておきましょう。

まとめ|ハイエースの盗難防止は複数の対策を組み合わせよう

ハイエースは2026年現在も盗難被害が確認されているため、できる範囲で盗難防止対策をしておくことが大切です。

今回紹介した対策をまとめると、以下のとおりです。

  • ハンドルロック
  • 電波遮断キーケース
  • タイヤ・ホイールロック
  • カーセキュリティ・警報装置
  • GPS追跡装置
  • 駐車場の防犯対策

大切なのは、「これさえ付ければ大丈夫」という1つの対策に頼らず、役割の異なる対策を組み合わせることです。

僕自身は現在、普段からハンドルロック+電波遮断キーケースを使用し、旅行先ではサンシェードも使用しています。

すべての盗難防止対策を一度に取り入れる必要はありません。

まずは毎日無理なく続けられる方法から始めて、自宅の駐車環境やハイエースの使い方、予算に合わせて必要な対策を追加してみてください。

大切なハイエースを守るためにも、「何もしていない」という状態から、できる対策をひとつずつ増やしていきましょう。

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