【オススメも紹介】4WDハイエースのショックアブソーバーを交換したら乗り心地が大きく改善

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この記事にたどり着いたあなたは、ハイエースの乗り心地に不満を感じているのではないでしょうか?

そこで、乗り心地に不満を感じている人にオススメしたいのがショックアブソーバーの交換です。

ハイエースを運転しているときの路面からの突き上げや横揺れなどに不満を感じている人は多いと思います。

僕は実際にショックアブソーバーを交換してみて、ハイエースの乗り心地に対しての不満は大きく改善しました。

今回の記事では、ハイエースのショックアブソーバーを交換して感じたことについて詳しく解説します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • ショックアブソーバー交換を検討している人
  • ショックアブソーバー交換後の変化が知りたい人
  • オススメのショックアブソーバーを知りたい人

ショックアブソーバーの交換を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ショックアブソーバーとは?

ショックアブソーバーを日本語にすると、「緩衝装置」と訳されます。

ショックアブソーバーは、スプリングが受けた衝撃をできるだけ早く抑えるための部品です

路面がデコボコしているところを通過すると車は縦にガタガタと振動しますが、このような振動をスプリングだけで完全に吸収することはできません。

ショックアブソーバーを車に備えることで、スプリングの余分な動きを抑制することが可能です。

つまり、快適な乗り心地のために欠かせないのがショックアブソーバーという部品になります。

ショックアブソーバーの役割は?

スプリングが受けた衝撃を抑制することで、車に乗っている人に快適な乗り心地を提供することです。

車は走行しているときに様々な動きをします。

  • カーブを曲がるときに左右にロールする
  • 段差を通れば上下に振動する
  • ブレーキを踏めば前側に沈み込もうとする
  • 停止状態から加速すれば前側が浮き上がろうとする

ショックアブソーバーは、こういった走行時に必ずおこる衝撃や振動を吸収してくれます。

もし、ショックアブソーバーが装着されていないとどうなるでしょうか。

スプリングは路面から受けた衝撃を吸収しようとしますが、スプリングだけだと反発してしまうのでいつまでも上下に揺れ続けてしまいます。

揺れがおさまらない状況が続けば、

  • 車体が不安定なまま運転しないといけない
  • 車酔いや疲労増加の原因になる
  • 不快感を味わう

など、車に乗っているすべての人に悪影響を与えてしまいます。

こういったことを防ぐために、衝撃を受けたときにスプリングの余分な動きを一刻も早く吸収することが、ショックアブソーバーの大きな役割です。

その結果、スムーズな運転が可能になり乗り心地が良くなります。

ショックアブソーバーの減衰力とは?

カンタンに言えば、ショックアブソーバー内部のオイルが抵抗する力を減衰力といいます。

ショックアブソーバーが伸縮する速度は減衰力によって決まり、

減衰力が高いと伸縮するスピードが遅く減衰力が低いと伸縮するスピードが速いと覚えておきましょう。

減衰力を調整してショックアブソーバーが伸縮するスピードを変化させることで、スプリングの衝撃を抑えるまでにかかる時間も変わってきます。

わんぼ

減衰力を高くすると「ガタガタ」とした硬い乗り心地になるし、逆に低くすると「フワフワ」としたやわらかい乗り心地になるよ!

減衰力は調整が可能

もちろん商品にもよりますが、減衰力を調整できるショックアブソーバーも販売されています。

一般的には、ダイヤルを回すことによって減衰力を変化させることが可能です、

  • 下道を走るときは減衰力は低め
  • 高速道路を走るときは減衰力は高め

というふうに変更できるのも、減衰力が調整できるショックアブソーバーの楽しみのひとつだといえるでしょう。

わんぼ

減衰力の調整にハマっちゃう人は珍しくないからね!

乗り心地を良くしたいなら減衰力は低めに設定し、キビキビとスポーツ走行したいなら減衰力は高めに設定することが基本だといわれています。

ぜひ、自分好みの設定を見つけてみてください!

ショックアブソーバーは2種類ある

ショックアブソーバーの構造は、大きく分けて単筒式複筒式の2種類が存在します。

それぞれの構造にメリット・デメリットがありますが、どちらの方が良いというのはありません。

悩んだら予算で決めてしまう方法で大丈夫だと思います。

わんぼ

僕も色々迷ったけど、結局はコスパとフィーリングで選んだよ!

単筒式と複筒式の違い

単筒式と複筒式の違いについてですが、それぞれの内部構造がわかる画像をご覧ください。

名前のとおり、

単筒式はひとつの部屋で構成され、複筒式は二重構造になっています。

単筒式はシリンダー内部をオイル室とガス室が直列区分されていて、伸びる時も縮む時もピストンバルブで減衰力を発生します。

このため減衰力特性はピストンの動きにリニアに反応し、シンプルでチューニングしやすい、放熱性が良い等からスポーツタイプのサスペンションに採用されています。

複筒式は本体筒内部が二重構造になっていて、伸びる時にはピストンバルブ、縮む時はベースバルブが別々に減衰力を発生させる仕組みです。

設定出来る長さの自由度が高く、また石跳ねなど多少のへこみが生じても機能に影響しないなどから多くのクルマのサスペンションに採用されています。

引用元: http://www.kybclub.com/shockabsorber/structure.html

一般的な話になりますが、

単筒式はスポーツカーや車両重量のある大きな車に向き、複筒式は街乗りメインのいわゆる普通の乗用車に向いているといわれています。

わんぼ

これを聞くと、ハイエースには単筒式のショックアブソーバーが良さそうだね!

単筒式ショックアブソーバーのメリット

・シリンダーが外気に直接触れているので放熱性に優れ、キャビテーションを起こしにくいので良い乗り心地を維持しやすい

・構造がシンプルなことからオーバーホールが可能。

・構造上、内部のオイル量を多くできるのでオイルが劣化しにくい

エアフレーションがおこることがない

・構造の関係でピストンを大きくつくれるので、圧力を発生する面積も大きくでき、減衰力の設定を細かく正確にできる

キャビテーションとは

オイル中に含まれる気体が急激な圧力低下により膨張し気泡化する現象で、正常な減衰力の発生を妨げてしまうこと。

キャビテーションが発生すると、ショックアブソーバーの性能が一時的に低下する。

エアフレーションとは

ショックアブソーバー内のオイルにエアーやガスなどの気体が混入してしまうこと。

気体がバルブと衝突し、異音が発生することがある。

単筒式ショックアブソーバーのデメリット

・単筒式は伸びるとき・縮むときに同じ通路を使うので寿命は短くなる。

・メンテナンスをする場合はランニングコストがかかる。

・封入ガス圧が高いのでゴツゴツとした乗り心地になる。

・飛び石などの物理的ダメージに弱く、シリンダーが変形するとショックアブソーバーとしての性能が大幅に低下する

・オイル室とガス室が直列に配置されているためストロークを確保しにくい。

複筒式ショックアブソーバーのメリット

物理的なダメージによりへこみができたとしても、少々なら内部に影響がない

・二重構造にすることで伸びるとき・縮むときはそれぞれ別の通路を使えることから単筒式に比べて寿命が長い。

単筒式に比べると安価に購入できる

・ストローク量が多いので、封入ガス圧を低くできるため乗り心地が良い。

複筒式ショックアブソーバーのデメリット

・放熱性が低いので長時間走行するとキャビテーションを引き起こし、減衰力が一時的に低下してフワフワとした乗り心地になってしまう。

・エアフレーションをおこりやすい。

・内部構造が複雑で部品点数が多く、オイル量が少ないのでオイルが劣化しやすい。

ショックアブソーバーを交換して改善したこと

ショックアブソーバーを交換して改善したことは下記のとおりです。

  1. ブレーキを踏んだときに前のめりにならなくなった
  2. 細かい村道を吸収してくれるようになった
  3. カーブが曲がりやすくなった

ひとつずつ見ていきましょう。

ブレーキを踏んだときに前のめりにならなくなった

ブレーキを踏んで停止しようとすると、車両はどうしても前のめりになってしまいます。

ショックアブソーバーを交換してからは、以前のようにフロント部分が深く沈み込むことがなくなり、ブレーキ性能が向上しました。

ブレーキの性能が向上した理由は、

車両が前のめりになってしまうと、後輪が地面に押しつけられる力が弱くなってしまうからです。

すべてのタイヤの接地性に偏りがなくなったことで、

平等な制動力を得ることができるようになり、結果的にブレーキの効きが良くなったといえるでしょう。

細かい振動を吸収してくれるようになった

荷物を載せていないハイエースは、小さな段差でもとにかく跳ねます。

交換前は段差に対して素直に「ガタガタ」と振動していましたが、

ショックアブソーバーを交換してからは、スプリングの余分な動きを最低限に抑制できるようになりました。

とはいえ、段差によっては変化を感じられない部分があることも事実です。

大きな段差では激しく揺れることもありますが、小刻みな振動に対しての不満は改善できたといえるでしょう。

カーブが曲がりやすくなった

カーブを曲がろうとすると、車は必ずロールしてしまいます。

ショックアブソーバーを交換してからは、

ロールするスピードを抑えることができるようになり、安定してカーブを曲がれるようになりました

純正のショックアブソーバーよりも減衰力を高くすることで、スプリングの伸縮スピードを調整することができます。

その結果、瞬間的な荷重移動のスピードが緩やかになり操作性が向上したといえるでしょう。

ショックアブソーバーを交換するデメリット

ショックアブソーバーを交換するデメリットは下記のとおりです。

  1. 過度な期待は禁物
  2. 高価にもかかわらず消耗品

ひとつずつ見ていきましょう。

過度な期待は禁物

ショックアブソーバーを交換すると、改善することがいくつかあるのは間違いありません。

ただし、「乗り心地が劇的に良くなる」と思わないことが大切です。

ショックアブソーバーは、あくまでスプリングの余分な動きを抑制するためのパーツになります。

さらにハイエースのスプリングが伸縮する力はとても強く、ショックアブソーバーだけで完全に抑制することは容易ではありません。

ハイエースのスプリングの力にも負けないショックアブソーバーに交換すれば話は別ですが、市販のショックアブソーバーにそこまで求めることは難しいと思います。

「ショックアブソーバーを交換したら乗り心地は今よりも少し良くなる。」ぐらいに思っておきましょう

高価にもかかわらず消耗品

ショックアブソーバーは、内部に封入してあるオイルやガスが漏れてしまうと、本来の性能が発揮できなくなるので交換の対象になってしまいます。

わんぼ

距離にすると、50,000~100,000㎞が寿命の目安だといわれているよ!

ショックアブソーバーは1回買えばずっと使えるパーツとは違い、定期的にお金がかかってしまうパーツです。

  • 単筒式の場合、オーバーホールまたは買い替え費用が必要
  • 複筒式の場合、買い替え費用が必要

どちらのタイプを購入したとしても、ランニングコストが必要になるのが大きなデメリットだといえるでしょう

できるだけ費用を抑えたい場合は、複筒式を選ぶ方が良いと思います。

どれぐらいのお金が必要?

どのメーカーのショックアブソーバーを購入するかによりますが、

  • 単筒式の場合、100,000円~
  • 複筒式の場合、50,000円~

初期費用はこれぐらいが大体の目安になると思います。

交換作業をお店に依頼する場合は、

工賃が追加で必要になりますが、おそらく10,000円程度で4本交換してもらえるはずです。

わんぼ

ショックアブソーバーの交換は、比較的カンタンな作業だからDIYにチャレンジしてみよう!

単筒式の場合は、定期的なオーバーホール費用が必要になります。

ショックアブソーバーの構造や店舗にもよりますが、平均的な相場では4本で60,000円程度が必要だといわれています。

ただ、少し問題がありまして…。

業者にオーバーホールを依頼する場合は、

  1. 社外品のショックアブソーバーを取り外す
  2. 純正(別)のショックアブソーバーを取り付ける
  3. 社外品のショックアブソーバーを梱包して郵送
  4. 純正(別)のショックアブソーバーを取り外す
  5. 社外品のショックアブソーバーを取り付ける

以上のめんどくさい作業が必要になります。

手間と時間がかかることを考えると、

定期的なオーバーホールが推奨されている単筒式のショックアブソーバーを購入したとしても、「オーバーホールは考えずに寿命まで使ってから買い替える」という選択肢も人によってはアリだと思います

わんぼ

ほとんどの人はダメになったら買い替えてるんじゃないかな?

オススメのショックアブソーバー

ハイエースのショックアブソーバーは、多数のメーカーから販売されています。

わんぼ

どれを選ぶか迷うけど、悩んでる時間も楽しいよね!

安価な物から高価なものまで種類も様々なので、

基本的には人気がある、使っている人が多いショックアブソーバーがオススメです。

今回は人気のあるショックアブソーバーを紹介したいと思います!

Genb(玄武)

玄武から発売されているクラウドウォーカーは、非常に人気のある単筒式のショックアブソーバーになります

レビューを見ても、さすがの玄武といったところでしょうか。

オーバーホールには非対応なので、寿命まで使ったら買い替えたい人にオススメです。

コチラのショックアブソーバーはHKS製なので、信頼性の面でも間違いのない商品になっています。

オススメポイント
  • 安心の2年または40,000㎞の保証
  • 減衰力は10段階の調整が可能
  • 使っている人が多いので参考例が多い

OHLINS(オーリンズ)

ショックアブソーバーにお金を出せるのであれば、絶対にオススメしたいのがオーリンズのDFVショックアブソーバーになります

なかなかのお値段なのでオーリンズに交換している人は正直あまり見かけませんが、各サイトのレビューを見てもかなり高評価の模様です。

値段が高いことだけがデメリットなので、予算に余裕がある人は検討してみてください。

ただし、

メーカーは20,000㎞ごとの定期的なオーバーホールを推奨しています。

きちんとメンテナンスしたい人は、ランニングコストも頭に入れておきましょう。

オーバーホールは、1本あたり20,000円程度が相場とのことです。

オススメポイント
  • とにかく高性能で評判が良い
  • 減衰力は20段階の調整が可能
カーショップナガノ2号店
¥130,240 (2021/10/10 22:42時点 | 楽天市場調べ)

KYB(カヤバ)

「ショックアブソーバーを社外パーツに交換してみたいけど、予算は抑えたい。」という人にオススメなのがカヤバのエクステージです

60,000円弱で購入できる複筒式のショックアブソーバーは、かなりコスパに優れているといえるでしょう。

しかもカヤバは安いだけでなく、

普通車や大型車などの純正ショックアブソーバーもつくっているので、間違いなく実績のあるメーカーです。

わんぼ

他社のショックアブソーバーも実は中身がカヤバってことも珍しくないよ!

オススメポイント
  • とにかくコスパが良い
  • 減衰力は14段階の調整が可能
  • 初めて交換する人に最適
  • 使っている人が多いので参考例が多い

クスコ(CUSCO)

カヤバのエクステージから少し性能を向上したのが、クスコの複筒式のショックアブソーバー「ツーリングA」です。

わんぼ

僕はクスコのショックアブソーバーに交換してるよ!

最大の特徴は、周波数感応型バルブ『ハーモフレック®』機構というものを搭載していることだと思います。

どんなものなのか、詳しい説明は下記のとおりです。

荒れた路面や細かい段差の凹凸など『小さく速い』動きの時は減衰力を低くし、しなやかにサスペンションでショックを吸収させ、コーナリングや高速走行時等の『大きくゆっくり』した動きに対しては減衰力を高くすることでしっかりとした快適で安定した乗り心地を実現します。

振動(入力)を周波数として検知し適切に減衰力を変化させ制御することで、低速域と高速域の相反する減衰力特性の要求を高度に両立させたショックアブソーバーです。

引用元: https://www.cusco.co.jp/products/etc-parts/2008a.html

僕自身は、路面からの入力によって減衰力を自動で変化させるというのが「面白い発想だな。」と思い購入の決め手となりました。

ネットにはカヤバの上位互換という情報があったので、

現在カヤバのショックアブソーバーを使っている人に、ぜひ試してもらいたいショックアブソーバーです。

オススメポイント
  • コスパがそこそこ良い
  • 減衰力は14段階の調整が可能
  • ハーモフレック機構が魅力的
  • 青色が超カッコいい

ビルシュタイン

単筒式でありながら、安価に購入できるのがビルシュタインのショックアブソーバーです

わんぼ

ビルシュタインは見た目もいいよね!

減衰力の調整はできませんが、

硬めのセッティングがされていて、乗り心地に関しても良いレビューを多く見かけます。

フロントのみの設定も用意されているので、単筒式を安価に試したい人にはピッタリの商品だといえるでしょう。

オススメポイント
  • 単筒式でありながら安価に購入できる
  • 硬めの設定で乗り心地の評判は良好
  • 見た目がキレイ

UI vehicle(ユーアイビークル)

複筒式のショックアブソーバーでありながら、100,000円を超えてくる強気の価格設定になっています。

中身はカヤバ製ですが、シリンダーが他の商品と比べて太いのが特徴です。

シリンダーが太いということは、

内部のパーツを大きくつくることができるので減衰力の設定を正確におこなえたり、オイルの量を増やすことで必然的に耐久性も向上します

複筒式なのに単筒式のメリットも持っているショックアブソーバーです。

オススメポイント
  • 減衰力は14段階の調整が可能
  • ビークルファンにはたまらないオレンジ
  • 単筒式のメリットも兼ね備えている

ショックアブソーバーの交換をオススメしたい人

ショックアブソーバーの交換はこんな人にオススメです!

  • 乗り心地を向上させたい人
  • 段差の衝撃を小さくしたい人
  • コーナリング性能を上げたい人
  • 足回りにお金をかけられる人

上記に該当する人はショックアブソーバーを交換することで、ハイエースの不満をさらに改善することに期待できます。

乗り心地が劇的に良くなるとは限りませんが、今より少しでも良い乗り心地を手に入れたいなら交換の価値は大いにあるといえるでしょう。

さいごに

ショックアブソーバーは商品によっても種類が分かれている場合があります。

  • 標準ボディ用
  • ワイドボディ用
  • ノーマルストローク用
  • ショートストローク用
  • 2WD専用
  • 4WD専用

などのように、それぞれのハイエースに設定がある商品も存在するので注意してください。

「金銭的にショックアブソーバーの交換は厳しい…。」という人にオススメなのが、フロントだけ交換するという方法です。

わんぼ

パーツにかかるコストも半分になるから購入しやすいよね!

基本的には4本セットでの販売ですが、メーカーによってはフロント・リヤを別々に販売している場合があります。

今回紹介した中では、カヤバとビルシュタインはフロント2本のみの購入が可能です。

玄武もお願いすれば、フロント2本のみで販売してくれる可能性があります。

今現在の確認はとれていませんが、

僕がショックアブソーバーの購入を検討していた2020年に問い合わせた時は、「フロントのみの販売も可能です。」というお返事がいただけています。

ただしセット以外での購入の場合は、保証はつきませんのでご了承ください。

自分の予算に合わせて、ショックアブソーバーを選んでみましょう!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • とても詳しくて分かりやすい内容でした!!
    実は私も子供のころからの夢、ハイエースを購入して納車待ちですっ!!
    わんぽさんのハイエースへの考え方がとても私と合うのと、ディーゼルに詳しい経歴とのことでファンになりました。これからもっと他の記事も目を通したいと思います。
    聞いてみたいことも色々頭に浮かんでしまします。これからもサイトにお邪魔したいと思いますのでよろしくお願いします!!

    • コメントありがとうございます。
      納車とても楽しみですね!
      これからたくさんカスタムして、自分だけのハイエースを作ってください!

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