【オススメ紹介】ハイエースを何度買い直したとしても絶対に選ぶオプション9選

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この記事のまとめ

ハイエースを何回買い直したとしても、絶対に選ぶオプションを紹介!

この記事を読めば少なくとも、オプションの選択に後悔することはありません

ハイエースのオプションに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください!

新しく追加となった6型のオプションにも触れています。

ハイエースを購入するときのオプション選びに迷っていませんか?

読者

・やっぱりつけておけばよかった…。

・つけたけど必要なかった…。

たくさん悩んで決めたのに、後悔する決壊になったら悲しいですよね。

オプションは、あとで変更・キャンセルできないことがあるので慎重に選ばなければなりません。

この記事では、とりあえず選択しとけば間違いのないオプションを紹介していきます。

目次

オプションは2種類ある

自分の用途に合わせて追加で装備品を選べるのがオプションです。

そもそもオプションには、

メーカーオプションディーラーオプションの2種類があります。

まずはそれぞれの違いを覚えておきましょう。

メーカーオプションとは

新車の注文時のみに選択できるオプションのこと。

製造ラインでしか取り付けができないので、注文が成立したあとで追加やキャンセルをすることはできません。

交渉中の段階でじっくり考えて決めておく必要があります。

ディーラーオプションとは

車がディーラーに届いてから納車されるまでに、取り付けが可能なオプションのこと。

納車後でも追加注文ができるオプションもあるので、あらかじめ担当者に聞いておくといいでしょう。

基本的には注文の段階で決めておいた方が、値引き交渉の材料になります。

ハイエースを買い直しても絶対に選ぶオプション9選

僕がハイエースを買い直したとしても必ず選択するオプションを紹介したいと思います。

個人的にはオススメできると言えるので、ハイエース選びの参考にしてみてください。

  1. ホワイトパールクリスタルシャイン
  2. 自動防眩インナーミラー[バックモニター内蔵]
  3. 寒冷地仕様
  4. デュアルパワースライドドア
  5. リヤコーナーセンサー(インテリジェントクリアラアンスソナー)
  6. LEDヘッドランプ
  7. スマートエントリー&スタートシステム
  8. SRSエアバック
  9. ステアリングスイッチ
わんぼ

順番に意味はないよ!

ホワイトパールクリスタルシャイン

順番に意味がないと言いましたが、あえて言わせてください。

圧倒的に1位なのが、ホワイトパールクリスタルシャインです。

もうハイエースはホワイトパールじゃないと無理とまで思っています。

オススメポイント
  1. 傷・水垢が目立ちにくい
  2. 洗車機を使用できる
  3. 車内温度が上がりにくい

傷・水垢が目立ちにくい

ホワイトパールの場合、傷・水垢が非常に目立ちにくいです。

ガソリンスタンドのような照明の下で目を凝らせば見えますが、太陽光の下では気になりません。

どれだけ丁寧に扱っていても傷や水垢は必ずつくので、僕のように神経質の人は白やシルバーを選択すると幸せになれます。

わんぼ

傷や水垢を発見したら萎えちゃう人にオススメ!

洗車機を利用できる

傷が目立ちにくいことで、洗車機を使っても後悔することは今のところありません。

2時間くらいかけて丁寧に洗車したいときもあれば、サクッと終わらせたいときもありますよね。

洗車機という選択肢があるだけで大きなメリットだと感じています。

わんぼ

黒系は絶対に使わないでね!

車内温度が上がりにくい

白は熱エネルギーを反射すると言われていて、黒は熱エネルギーを吸収すると言われています。

晴れた日に、白いボディと黒いボディを触り比べてみてください。

明らかな違いを体感できると思います。

車中泊をする人は白に近いカラーを選択すれば、車内温度の上昇を抑えられるでしょう。

わんぼ

夏場の黒い車は、本当に熱いから気を付けてね!

自動防眩インナーミラー[バックモニター内蔵]

ルームミラーにバック時の画面を表示するモニターが内蔵されたものです。

そんな機能はどうでもよくて、本当の目的は以下の2つです。

オススメポイント
  1. バックカメラと配線がついてくる
  2. 後方のミラーが無くなる

バックカメラと配線

まずはバックカメラが取り付けてもらえること。

そして、バック用の配線が用意されること。

バックの電源を後ろから取って、前まで引っ張ることを考えるとお金を払ってしまった方が早いです。

後方のミラーが無くなる

本当の目的はコレです。

人によるかもしれませんがミラーがついてるとカッコ悪く、シンプルさに欠けてしまいます。

ミラーを外して蓋をすることもできますが、最初からついてないほうが満足度は高いです。

寒冷地仕様

お得なオプションパック的な認識です。

コストパフォーマンスがとてもいいので、絶対にオススメします。

寒冷地仕様の主な内容
  1. 塗装コートの追加

ホワイトのみ塗装が1コート厚くなる。

  1. 防塵使用

ドアとボディの間にゴムのモールが追加される。

  1. 冷却水(LLC)濃度50%

通常は30%。凍結防止のため。

  1. マニュアルアイドルアップ

アイドリングの回転数を上げて暖気を早める。

  1. フューエルヒーター(ディーゼル車のみ)

軽油の凍結防止のための機能。

  1. ヤアウトサイドモールディング

スライドドアの凍結防止。

  1. ヒーターミラー

寒冷地仕様を選ぶと選択できるオプション。

冬場に結露の影響を受ける場所に注射する場合はあると便利。

  1. フロントヒーター

電気の力で熱を発生させたところに風を通過させて、水温が低くてもそれなりに温かい風が出る機能。

  1. リヤヒーター

サイドリム部分にヒーターを搭載。

  1. バッテリー容量アップ

・ガソリン車:55D23R(48AH)→80D26R(55AH)

・ディーゼル車:85D26R(55AH)→85D26R(55AH)が2個になる

  1. セルモーター容量アップ

・ガソリン車:1.0kw→1.6kw

・ディーゼル車:2.0kw→2.7kw

  1. スノーモード(ガソリン車ATのみ)

オンにすると2速発進が可能。

デュアルパワースライドドア

こちらは状況によって選択が分かれるオプションだと思いますが、個人的にはオススメです。

注意点としては小窓がつかなくなることでしょうか。

季節問わず車中泊をする場合は、小窓を優先した方が満足度は高いかもしれません。

キャンプ・車中泊の時は、スライド機能をオフにしておくと周りへの迷惑も避けられそうです。

オススメポイント
  1. ケガのリスクを最小限にできる
  2. スイッチ・キーボタンで操作が可能

ケガのリスクを最小限にできる

挟み込みを防止する機能がついているので、人を挟み込んだ場合でも自動で止まる仕組みになっています。

坂道で何らかの手違いをした場合に、ドアが勝手に閉まるということもありません。

ファミリーカーとして使う方や小さなお子さんがいる場合が、選択の価値は大いにあると言えるでしょう。

スイッチ・キーボタンで操作が可能

車内の車のカギでも開閉の操作が可能となります。

両手がふさがっている時にキーボタンで操作したり、運転席から操作できるのは非常に便利です。

リヤコーナーセンサー

ハイエースは運転席から車両後端部までの距離が長いので、後方の距離感をつかみにくいです。

それに加えて、ボーっとしたままバック駐車してしまうこともあると思うので選択しておくと安心できるでしょう。

僕自身もセンサーの警告音で「ハッ」として、ぶつけずに済んだ経験は少なくありません。

板金修理でお金がかかることを思えば安いものです。

6型から追加されたオプション

6型から登場したオプションもあります。

  1. パノラミックビューモニター
  2. インテリジェントクリアラアンスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
  3. デジタルインナーミラー

ひとつずつ見ていきましょう。

パノラミックビューモニター

車両を上から見たような映像をナビに表示する機能で、メーカーオプションのようです。

パノラミックビューモニターの表示するには、販売店装着オプションのトヨタ純正ナビが必須。

という表記もありますが、データシステムの『RCA094T』を使うと社外ナビへの出力が可能になるようです。

わんぼ

最近はこの手の商品を扱うメーカーも増えてきたね!

レビューを見ると、画質が悪かったり操作性に不満があるという意見を見かけました。

他のメーカーからも社外ナビに変換して入力するためのケーブルは発売しているようなので、興味のある方は調べてみてください。

パノラミックビューモニターと社外ナビの両立は問題なさそうですね。

個人的には、ハイエースの視認性に不満を感じてないので必要ありません

インテリジェントクリアラアンスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]

アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与する機能で、メーカーオプションです。

このオプションはとてもいいですね。

自分の車をぶつけないためにと言うよりも、自分の操作ミスのせいで他人に迷惑をかけないという意味で選ぶべきだと思います。

わんぼ

オプション料金の分だけ車体価格を上げてでも、標準装備にしたらいいのに!

デジタルインナーミラー

車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。

切り替えレバーを操作することで、鏡面インナーミラーモードからデジタルインナーミラーモードに切り替えることができる。

最近、流行りの便利な機能ですね。

デジタルインナーミラー[バックモニター内蔵]の場合、

データシステムの『RCA110T』を使うと、バックする時の映像を社外ナビへの出力が可能になるようです。

後方を映し出すカメラがこの位置にくるようです。(画像右側)

個人的に見た目が好きじゃないので、自動防眩インナーミラーを選択すると思います。

あえて紹介しなかったオプション

買い直しても絶対に選択するけど、あえて紹介しなかったオプションがあります。

  • LEDヘッドランプ
  • スマートエントリー&スタートシステム
  • SRSエアバック
  • ステアリングスイッチ

以上のオプションは快適性と安全性を確実に向上してくれるので、

よほどの理由が無い限りは、絶対に選んでください

わんぼ

プライベートで使うならほぼ必須だよ!

さいごに

6型に新しく追加された3つのオプションは、あまり魅力を感じませんでした。

安全装置のインテリジェントクリアラアンスソナーは、

とてもいい機能だと思うので、これから6型ハイエースを購入する全員が選択するべきだと言えるでしょう。

6型のメーターめちゃくちゃかっこいいし、ステアリングスイッチ(右側)も便利そうでうらやましいです。

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