ハイエースを購入するときに、
「どのオプションを付けた方がいい?」
「後から付けられないオプションはどれ?」
「付けたけど必要なかった……と後悔したくない」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
ハイエースにはさまざまなオプションがありますが、すべての装備が必要なわけではありません。
一方で、メーカーオプションのように新車購入時に選んでおかないと、納車後の追加が難しい装備もあります。
わんぼ僕はハイエース5型のディーゼル・4WDを新車で購入し、現在まで10万km以上乗ってきました。
長期間使ってみると、「付けておいてよかった」と感じる装備がある一方で、購入当時とは評価が変わり、今ハイエースを買うなら選びたいと思う装備もあります。
そこでこの記事では、実際にハイエースを長期間所有して分かった、もう一度買っても選びたいおすすめオプション5つを紹介します。
実際に使用しているオプションについては使って感じたメリットを、現在なら選びたいオプションについてはその理由を分けて紹介するので、ハイエースのオプション選びで迷っている方は参考にしてみてください。
ハイエースのオプションはメーカーとディーラーの2種類
ハイエースのオプションは、大きく「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」の2種類に分けられます。
大きな違いは、新車注文時に選ぶ必要があるか、納車後でも追加できるかという点です。
| 種類 | 特徴 | 選ぶタイミング |
|---|---|---|
| メーカーオプション | 車両の製造時に装着され、後付けが難しいものが多い | 基本的に新車注文時 |
| ディーラーオプション | 販売店で取り付けるため、納車後でも追加できるものがある | 新車注文時〜納車後 |
オプション選びで迷ったら、まずは後から追加するのが難しいメーカーオプションを優先して検討するのがおすすめです。
メーカーオプションは新車注文時に選ぶ
メーカーオプションは、車両の製造段階で取り付けられる装備です。
基本的に新車注文時に選択する必要があり、納車後に「やっぱり付けたい」と思っても、同じ状態で後付けするのが難しいものがあります。
そのため、デジタルインナーミラーやデュアルパワースライドドアなど、気になるメーカーオプションがある場合は契約前によく確認しておきましょう。
わんぼとくにハイエースは仕事、ファミリー、キャンプ、車中泊など使い方によって必要な装備が大きく変わるので、自分の用途を考えて選ぶことが大切です!
ディーラーオプションは納車後でも追加できるものがある
ディーラーオプションは、車両が完成してから販売店などで取り付ける装備です。
メーカーオプションとは異なり、納車後でも追加できる商品があります。
また、同じような機能を持つ社外品が販売されていることもあるため、必ずしも新車購入時にすべて付ける必要はありません。
予算が限られている場合は、後付けが難しいメーカーオプションを優先し、後から追加できる装備は必要になってから検討する方法もあります。
それではここから、僕が実際にハイエースを長期間所有して感じた、もう一度買っても選びたいおすすめオプションを紹介します。
ハイエースをもう一度買っても選ぶおすすめオプション5選
僕がハイエースをもう一度買うとしても、選びたいオプションは次の5つです。
| オプション | おすすめする主な理由 |
|---|---|
| プラチナホワイトパールマイカ | 傷や水垢が比較的目立ちにくく、長期間乗っても満足している |
| デジタルインナーミラー | 荷物を積んでも後方を確認しやすい |
| 寒冷地仕様 | ヒーターミラーやリヤヒーターなどの恩恵を実感している |
| デュアルパワースライドドア | キーや運転席から開閉できて便利 |
| Bi-Beam LEDヘッドランプ | 夜間でも明るく見やすい |
もちろん、すべての人にこの7つが必要というわけではありません。
ハイエースは仕事、ファミリー、キャンプ、車中泊など使い方によって必要な装備が変わるため、それぞれのメリットだけでなく注意点も含めて紹介します。
プラチナホワイトパールマイカ
僕がハイエースをもう一度買うなら、ボディカラーは白系を選びます。
現行ハイエースでは「プラチナホワイトパールマイカ」が設定されていますが、僕の5型ハイエースでは「ホワイトパールクリスタルシャイン」を選びました。
とくに気に入っているのは、細かな傷や水垢が比較的目立ちにくいことです。
もちろん白系でも傷や汚れは付きますが、僕のハイエースでは太陽光の下で細かな傷が気になることはそれほどありません。
僕自身、傷や水垢が気になるタイプなので、日常的に扱いやすいことは白系を選んでよかったと感じるポイントです。
また、細かな傷をそれほど気にせず洗車機を利用できるのも、僕にとってはメリットです。
ただし、洗車機を使っても傷が付かないという意味ではありません。
傷の目立ち方や許容できる範囲には個人差があります。
わんぼボディカラーは好みが大きい部分ですが、僕と同じように細かな傷や水垢が気になりやすい人には白系がオススメです。
デジタルインナーミラー


今ハイエースを買い直すなら、デジタルインナーミラーも選びたいオプションのひとつです。
デジタルインナーミラーは、車両後方のカメラ映像をインナーミラーのディスプレイに表示する装備です。
通常のミラーとは違い、荷室に荷物を積んで後方が見えにくくなっても、カメラを通して後方を確認できるのが大きなメリットです。
ハイエースは荷室が広く、仕事道具やキャンプ用品などをたくさん積むこともあります。
車中泊でベッドや荷物によって後方視界が遮られる場合にも、メリットを感じやすい装備だと思います。
ただし、僕の5型ハイエースにはデジタルインナーミラーを装着していないため、実際に使用したうえでの評価ではありません。
僕がハイエースを購入した当時は「自動防眩インナーミラー[バックモニター内蔵]」を選択しました。
以前はデジタルインナーミラーのカメラの見た目があまり好みではなく、「自動防眩インナーミラーの方がいい」と考えていました。
しかし、ハイエースに長く乗って荷物を積んだり車中泊をしたりすることを考えると、現在は後方視界を確保できる便利さの方に魅力を感じています。
そのため、今ハイエースを買い直すならデジタルインナーミラーを選択肢に入れます。
一方で、荷室に荷物をたくさん積むことがなく、通常のインナーミラーで十分に後方を確認できる人なら、必要性はそれほど高くないかもしれません。
わんぼデジタルインナーミラーは全員に必要な装備というより、荷物を多く積む人や車中泊などで後方視界が遮られやすい人ほどメリットを感じやすいオプションだと思います。
寒冷地仕様
寒冷地仕様も、僕がハイエースをもう一度買うなら選びたいオプションです。
「寒冷地仕様」という名前から、雪国や寒い地域に住んでいる人だけに必要な装備と思われるかもしれません。
寒冷地仕様では寒い環境での使用を想定した装備や仕様が追加されますが、僕が実際に長期間使ってみて、とくに恩恵を感じているのが次の3つです。
- ヒーターミラー
- リヤヒーター
- ディーゼル車の冬場の始動性
ヒーターミラーは、ドアミラーに付着した曇りなどを取り除きたいときに便利です。
とくに冬場や雨の日など、ミラーが見えにくくなる状況で後方を確認しやすくなるため、実際に使っていて便利だと感じています。
リヤヒーターも、広いハイエースの車内を暖めるうえで役立っています。
ハイエースは運転席・助手席だけでなく後席や荷室まで空間が広いため、後ろに人を乗せることがある場合はリヤヒーターがあると便利です。
また、僕のハイエースは2.8Lディーゼルですが、冬場のエンジン始動についても寒冷地仕様の恩恵を感じています。
寒冷地仕様では車種や仕様に応じて寒い環境に対応するための装備が追加されるため、ディーゼル車で冬場もハイエースに乗るなら検討したいオプションです。
そのため、購入する車両の寒冷地仕様に何が含まれているかは、注文時にトヨタの最新カタログや販売店で確認してください。
僕の場合は、実際に長期間乗ってヒーターミラー、リヤヒーター、冬場のディーゼルエンジン始動でメリットを感じているため、もう一度ハイエースを買っても寒冷地仕様を選びます。
デュアルパワースライドドア
デュアルパワースライドドアも、僕がもう一度ハイエースを買うなら選びたいオプションです。
スライドドアを手動で開閉する必要がなく、キーや運転席のスイッチから操作できるため、普段使いで便利に感じています。
とくに両手が荷物でふさがっているときや、運転席に座ったまま後席の人のためにドアを開閉したいときに便利です。
また、パワースライドドアには挟み込み防止機能があり、ドアの開閉をサポートしてくれます。
小さな子どもを乗せることがあるなど、ハイエースをファミリーカーとして使う人にとっても検討する価値のあるオプションだと思います。
ただし、デュアルパワースライドドアには注意したい点があります。
デュアルパワースライドドアを選択すると、リヤサイドガラスの小窓を使えない仕様になるためです。
普段使いではパワースライドドアの便利さを感じやすい一方、車中泊では小窓を開けて換気できることにメリットを感じる人もいると思います。
そのため、
- ファミリー用途や普段使いの利便性を優先するなら、デュアルパワースライドドア
- 車中泊で小窓を使った換気を重視するなら、固定式ガラスになる点を考えてから選ぶ
というように、自分の使い方から判断するのがオススメです。
また、キャンプ場や車中泊スポットなど静かな場所では、電動で開閉するときの作動音が気になる場合もあります。
僕の場合は普段の使いやすさにメリットを感じているため、こうしたデメリットを考慮しても、もう一度ハイエースを買うならデュアルパワースライドドアを選びます。
Bi-Beam LEDヘッドランプ
LEDヘッドランプも、僕がハイエースを買い直すなら選びたいオプションです。
理由はシンプルで、夜間に明るくて見やすいからです。
僕の5型ハイエースにもLEDヘッドランプを装着していますが、夜間を走るときの視認性を考えると、もう一度ハイエースを購入するとしても選びたいと思っています。
わんぼとくに街灯の少ない道路や夜間にハイエースを運転する機会が多い人にとって、ヘッドライトの明るさは大切です。
もちろん、夜間の見え方には周囲の明るさや天候なども影響しますが、僕自身は実際に使っていてLEDヘッドランプに満足しています。
夜間走行が多い人なら、優先して検討したいオプションのひとつです。
ハイエースのオプション選びで後悔しないための3つのポイント
ハイエースのオプションで迷ったときは、単純に人気のある装備を選ぶのではなく、次の3つを基準に考えるのがおすすめです。
とくにメーカーオプションは後から追加するのが難しいものがあるため、購入時に優先して検討しましょう。
後付けできないオプションを優先する
オプション選びで最初に確認したいのが、納車後でも追加できる装備なのかという点です。
メーカーオプションには車両の製造段階で装着されるものがあり、納車後に同じ仕様へ変更するのが難しい場合があります。
わんぼ反対に、納車後でも追加できる装備なら、購入時に無理をして付けなくても必要になってから検討できます!
予算に限りがある場合は、すべてのオプションを付けるのではなく、後付けが難しく、なおかつ自分に必要な装備から優先すると選びやすくなります。
社外品で代用できるか確認する
純正オプションと似た機能を持つ社外品が販売されている場合もあります。
社外品で代用できる装備なら、新車購入時に純正品を選ばず、納車後に取り付ける方法も選択肢になります。
ただし、価格だけで判断するのではなく、
- 機能
- 取り付け方法
- 保証
- 車両との適合性
なども確認して比較することが大切です。
わんぼ一方で、車両の製造時にしか選べないメーカーオプションは、社外品を後付けしても純正とまったく同じ仕様になるとは限りません!
純正で付けておきたいものと、後から社外品で追加できるものを分けて考えると、オプション費用も抑えやすくなります。
自分の使い方に本当に必要か考える
最後に一番大切なのが、自分がハイエースをどのように使うのかです。
人気のあるオプションでも、自分の使い方によってはほとんど使わない可能性があります。
反対に、一般的には優先度が低い装備でも、自分の使い方に合っていれば満足度の高いオプションになります。
わんぼ僕自身も実際にハイエースへ長期間乗ったことで、購入当時とは必要だと思う装備が変わりました!
そのため、契約前には「人気があるか」だけではなく、
- 仕事
- 普段使い
- 家族での移動
- キャンプ
- 車中泊
など、購入後に自分がハイエースを使っている場面を具体的に想像して選ぶことをオススメします。
まとめ|ハイエースのオプションは後付けできない装備から検討しよう
今回は、僕がハイエースをもう一度買うとしても選びたいオススメのオプションを紹介しました。
- プラチナホワイトパールマイカ
- デジタルインナーミラー
- 寒冷地仕様
- デュアルパワースライドドア
- Bi-Beam LEDヘッドランプ
僕の5型ハイエースで実際に長期間使って満足している装備もあれば、デジタルインナーミラーのように、今買い直すなら選びたいと思うようになった装備もあります。
ただし、ハイエースは仕事やファミリーカー、キャンプ、車中泊など使い方によって必要なオプションが変わります。
後付けが難しいメーカーオプションから優先して検討し、自分の使い方に本当に必要な装備を選ぶことが大切です。
この記事で紹介した実際の使用感や選んだ理由を、ハイエースのオプション選びの参考にしてみてください。

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