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ハイエースにアームレストを取り付けるメリット・デメリットを紹介!
結論から言えば、アームレストは運転後の疲れを軽減してくれるので、絶対に取り付けるべきだといえるでしょう。
ハイエースにオススメのアームレストにも触れています。
片側だけでなく、ドア側・センターコンソール側の両方に取り付けるのがラクな運転姿勢を手に入れるポイントです!
アームレストを使わずに運転していると、肩がだるくなってしまう経験をしたことがある人は多いですよね?
アームレストは片側だけでなく両側に取り付けることで、運転がとても快適になります。
安全運転を継続しておこなうためには、疲れにくい環境を用意することがとても大切です。
アームレストをまだ取り付けていない人は、ぜひ参考にしてみてください!
ハイエースはアームレストがついてない
ハイエースは、純正の状態だとアームレストは装備されていません。
センターコンソールに腕を置くには、少し遠いんだよね…。
アームレストがあるのと無いのとでは、運転中の疲れ具合が格段に変わります。
一度アームレストを体験したら、もう無かった頃に戻ることはできないでしょう。
アームレストを取り付けるメリット
ハイエースにアームレストを取り付けるメリットは、下記のとおりです。
- 運転中の疲れを軽減できる
- 収納スペースが増える
- 機能的な物もある
ひとつずつ見ていきましょう。
運転中の疲れを軽減できる
アームレストを取り付ける最大のメリットは、運転中の疲れを軽減できることです。
短時間の運転であれば疲れを感じにくいですが、旅行などで長時間の移動が必要な時があると思います。
そんなときにアームレストがあれば、腕や肩の疲れを最小限に抑えて運転することが可能です。
疲れた状態で運転を続けていると、
肩こりの原因になることも考えられますし、なにより集中力が低下してしまいます。
集中力が低下することで注意力が散漫になり、最悪の場合は事故につながることがあるかもしれません。
長距離・長時間の運転をする機会が多いのであれば、アームレストは必須のアイテムになるといえるでしょう。
収納スペースが増える
収納の機能が搭載されたアームレストを取り付けることで、小物の整理がとてもカンタンになります。
運転するときに車に持ち込む物は人によって違うので、自分の用途に合ったアームレストがオススメです。
僕は運転するときに以下の物を必ず持ち込みます。
- 車のカギ
- タバコ・ライター
- ガム
- Bluetoothイヤホン
- 小さめの財布
車に元々ある収納スペースにしまったりポケットに入れておくことも可能ですが、
持ち込み・持ち出しの機会が多いものは、専用のスペースを設けておけば出し入れがカンタンでキレイな状態を維持できます。
使用頻度が高いものと低いものを分けて収納すれば、散らかりにくくなるからオススメだよ!
機能的な物もある
収納のスペースがいらない場合でも、USBケーブルが差し込めたりドリンクホルダーが備えられているアームレストも販売されています。
少し高価だけど、置くだけ充電に対応しているアームレストもあるよ!
このように自分の用途に合わせでえらぶことができるので、きっと自分に合うアームレストが見つかるはずです。
自分がアームレストにどんな機能を求めるのかを考えてましょう。
アームレストを取り付けるデメリット
アームレストを取り付けるデメリットは下記のとおりです。
- 動作範囲が制限される
- 物によっては見た目がイマイチ
- クッションは消耗品
ひとつずつ見ていきましょう。
動作範囲が制限される
アームレストを両側に取り付けることで、座席の空間が窮屈に感じてしまいます。
その結果、
シートベルト装着時やハンドルを回すときに、手や腕がアームレストに当たることが増えるでしょう。
これだけ聞けば、「不便に感じるし、状況によっては危険じゃない?」と思うかもしれません。
しかし、
人間は対応力が高い生き物なので、気が付いたら無意識にアームレストに当たらない動作ができるようになっています。
慣れてしまえば「取り付けて良かった!」と絶対に思うので、動きが少しだけ制限されることを知っておいてください。
物によっては見た目がイマイチ
例えば、収納機能がついたアームレストは見た目がイマイチな傾向にあります。
実用性こそ高いものの、見た目が悪いのは残念なポイントです。
機能よりも見た目を重視したい場合は、収納できるタイプのアームレストは避けた方がいいかもしれません。
クッションは消耗品
腕を置く部分のクッションは、使用しているとどうしても徐々にへたってきます。
僕はそこまで気になりませんが、人によっては「クッションがへたっているのは嫌だ!」という人もいるでしょう。
対策としては、クッションに不満を感じるようになったら交換するしか方法はありません。
コスパに優れた商品であれば定期的に買い換えることもできるので、価格も気にしておきたいところです。
オススメのアームレスト
今回は、オススメのアームレストをいくつか紹介したいと思います。
- 収納機能つきアームレスト
- 見た目重視のアームレスト
- ドア側に取り付けるアームレスト
センターコンソールに取り付けるタイプと、ドアに取り付けるタイプを2つずつ紹介します。
収納付きアームレスト
なんと言ってもオススメする理由は、コストパフォーマンスが高いこと。
収納スペースはそれなりに広く、
快適に使用することができますが、見た目がお世辞にも良いと言えないのが残念なポイントです。
収納を優先したい場合は、見た目は諦めた方が良いといえるでしょう。
実際に収納してみるとこんな感じだよ!
自分が常に持ち運ぶものを収納できるスペースがあるので、とても満足しています。
ただ、見た目は少し残念…。
ですが、収納が便利すぎるので見た目に慣れてしまえば問題ありません。
「持ち歩く小物は多いけど、ポケットに入れたまま運転するのは嫌だ。」という人にオススメのアームレストです。
見た目重視のアームレスト
機能よりも見た目を重視したい人には、センターコンソールに取り付けても違和感のない形状のアームレストがオススメです。
さきほど紹介したアームレストと違い、
センターコンソールに自然と馴染んでくれるので、内装の見た目をキレイにまとめてくれるデザインになっています。
肘を置ければいいという人向けのアームレストだよ!
ドア側に取り付けるアームレスト
忘れてはいけないのが、ドア側に取り付けるタイプのアームレストです。
センターコンソール側だけでも運転はラクになりますが、両方に取り付けることで更なる効果を発揮します。
アームレストは、必ずドア側とセンターコンソール側の両方に取り付けましょう。
見た目や質感が良いアームレストが欲しい人には、コチラの商品がオススメです。
僕も実際に使っていますが、スーパーソフトレザーは触り心地が気持ちいいです。
よく使われているPCVレザーと比べるとサラサラしているので、ついつい触ってしまう質感になっています。
商品ページからもわかるように、細部まで丁寧につくられているアームレストです。
アームレストとしては少し薄く感じるかもしれませんが、クッション性は悪くなく肘が痛くなるようなこともありません。
取り付けて2年近く経過しますが、写真のとおりキレイな状態を維持できているので耐久性が高いことも証明できると思います。
ただし、片方で5,000円程度するので他のアームレストに比べると割高です。
価格の安さを優先したい場合は、こちらのアームレストがオススメです。
僕の友達がこのアームレストを使ってるけど、コスパが良くてとても快適だと絶賛してたよ!
商品ページのレビューを読んでも高評価が並んでいますし、運転席・助手席にアームレストをお得に取り付けたい人は検討してみてください。
さいごに
とても地味なアイテムではありますが、アームレストを紹介させていただきました。
アームレストがあるだけで、運転後の疲れはかなり軽減されます。
抑えてほしいポイントは、
センターコンソール側だけでなく、ドア側にもアームレストを取り付けることです。
片方だけだと、体がどちらかに傾いた状態が続くので凝りの原因になってしまいます。
左右のアームレストを交互に使ったり、同時に使うことで本領を発揮するといえるでしょう。
アームレストを両側に取り付けていない人は、絶対に取り付けてみてください!
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