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大切なハイエースを盗難から防ぐ準備は、きちんとできていますか?
国内外から大人気のハイエースは、盗難率も高く、日ごろから自分の手で守っていかなければいけません。
ハイエースに乗っているなら、盗難防止対策をしておくことは当たり前と考えておきましょう。
しかし、
盗難防止対策をしたいけど、なにをしたらいいかわからない。
という人もいると思います。
結論を言うと、初めて盗難防止アイテムを購入するなら、まずはハンドルロックがオススメです。
コスパが高い商品が多く、取り付けもカンタンなので日常的におこなう対策としてハードルも低くなっています。
「自分は関係ない」とは思わずに、できることはやっておきましょう。
ハンドルロックとは
車のハンドルを物理的にロックすることで、盗難を防ぐためのアイテムです。
ハイエースは盗難件数が非常に多い車種なので、盗難対策をしておかないと不安になる人も多いと思います。
はじめの一歩としてハンドルロックは、コスパが高く、気軽に導入できるのでオススメです。
ハイエースの盗難対策を考えている人は、ハンドルロックから検討してみましょう。
僕が実際に使っているハンドルロック
これは、僕が実際に使用しているハンドルロックです。
シンプルな構造で、とても使いやすそうだなと思って購入しました。
収納時の全長はおよそ40cmとコンパクトなので、車内に置いていても邪魔になることはありません。
ハンドルロックとしては、そこそこの価格設定なので、全体的に高級感のあるつくりになっています。
取り付け手順はたったのコレだけ。
ハンドルをロックするときは、ほんの数秒あれば完了するので使用感も快適です。
ロックを解除するときは、カギをさして回すだけ!
このハンドルロックは、頑丈でコンパクトなだけでなく、ロック状態のときに無理やり外そうとするとレバー部分がクラクションを押す構造になっています。
「大きな音が鳴るかもしれない」という状況を犯人は嫌がるはずなので、個人的にはお気に入りポイントです。
レバー部分は磁石でくっつくようになっているので、プラプラしないのも嬉しい構造だといえるでしょう。
磁力も結構強いよ!
突起部分は緊急時にガラスを割るために使えるので、もし事故や災害時など、車内に閉じ込められるような状況に遭遇したときも役に立ちそうです。
ハンドルをうまくロックできない場合は、六角レンチで調整することができるので、ハイエースだけでなくどんな車にも対応することができます。
ハンドルロックのメリット
ハンドルのメリットは、下記のとおりです。
- 外し忘れることがない
- 邪魔になりにくい
- コスパが良い
外し忘れることがない
ハンドルロックは、外さないと運転することができないので、外し忘れることが絶対にありません。
大切な車を守るために盗難防止対策をするのに、リスクを負うのってイヤだと思いませんか?
たとえば、タイヤロックを恥し忘れたまま発信すれば、車が大きく破損してしまう可能性があります。
セキュリティは誤作動が多ければ、近所迷惑などによる理由から使わなくなるかもしれません。
日常的に使用するアイテムだからこそ、使用時にリスクを伴わない手段はそれだけで大きなメリットになります。
せっかくお金を払うなら、安心して使い続けられる商品がいいよね!
邪魔になりにくい
物理的にセキュリティをかける場合、サイズが大きいと車内で保管するのに邪魔になることがあります。
もちろん自宅保管でも構いませんが、使用頻度が高いものは車内で保管しておきたい人がほとんどのはず。
コンパクトなものを購入すれば、とくに邪魔になることはなく、車内での取り回しも快適におこなうことが可能です。
コスパが高い
ハンドルロックは、一般的にそこまで高価な商品ではなく、安いものなら数千円で購入が可能です。
とはいえ、コスパを重視しすぎて、安価なハンドルロックを購入するのはオススメできません。
個人的には、7,000円前後の商品なら性能とコストのバランスが良い印象です。
ハンドルロックのデメリット
ハンドルロックのデメリットは、下記のとおりです。
- 壊されるリスク
壊されるリスクがある
ハンドルロックに限った話ではありませんが、破壊することで強行突破される可能性があります。
ほかにもハンドル自体を切断して、ハンドルロックを外すというケースもあるようです。
破壊されると意味がないので、なるべく強度が高い商品を選ぶようにしましょう。
ハンドルロックを選ぶときの注意点
ハンドルロックを購入するときに注意してほしいことは、下記のとおりです。
- コンパクトなものを選ぶ
- シンプルなものを選ぶ
価格重視で選んでしまうと、購入後に後悔する原因になってしまうかもしれません。
購入前に、最低限のポイントは抑えておきましょう。
コンパクトなものを選ぶ
ハンドルロックが大きすぎると、脱着するたびに不満を感じやすく、保管するのにある程度のスペースが必要になります。
さらに、大きいことが原因で車内のどこかにぶつけて傷をつけてしまう可能性も高いです。
コンパクトなハンドルロックならちょっとしたところに保管できますし、取り回しに気を遣うことはありません。
大きさと頑丈さや防犯性は比例しないので、コンパクトなものを選ぶようにしましょう。
シンプルなものを選ぶ
取り付け・取り外しの方法が複雑なハンドルロックは、使い続けていくうえで大きなデメリットになります。
操作がカンタンなものでも、めんどくさいと感じることが実際にあるからです。
なるべく少ない行程で脱着が完了する商品を選ぶようにしましょう。
さいごに
ハンドルロックは、盗難防止対策としてもっとも導入しやすい方法のひとつです。
どれから導入しようか迷っている人は、まずはハンドブックを購入してみてください。
盗難防止対策は、どんな対策をしていても「これをしておけば安心」という盗難をカンペキに防ぐ方法はないので、複数の方法を組み合わせるのがオススメです。
ちなみに僕は、
- ハンドルロック
- サンシェード
- キーケース
以上の3点で対策しています。
ひとつずつの対策の効果があまり高くなくても、、複数の方法で対策しておくとより安心できるといえるでしょう。
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