ハイエースバンを購入するならダークプライム2がオススメな理由を紹介!
ファミリーカーとして乗る場合は、ダークプライム2を選ばないと後悔するかもしれません。
実際にダークプライム2を購入してみて、個人的に少しだけ気になる点にも触れています。
どのグレードを購入しようか迷っている人は、多少の無理をしてでもダークプライム2を購入するのがオススメです!
ハイエースのグレードをどれにするか迷っていませんか?
グレードは途中で変更することができないので、慎重に選ぶ必要があります。
ハイエースをプライベートやファミリーカーとして使うのであれば、できるだけ高グレードを購入しておきたいところです。
ダークプライム2を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください!
ダークプライム2とは
ハイエースの種類は複数ありますが、とくに人気なのがハイエースバンです。
ハイエースバンの「スーパーGL」を特別仕様として仕上げたハイエースが、ダークプライム2と呼ばれています。
ハイエースバンの最高グレードだよ!
ハイエースバンは商用車のイメージがありますが、
ダークプライム2の場合は、高級ミニバンとして扱われるアルファードなどに寄せてつくられています。
実際にアルファードなどと比べてしまうと大きな差を感じてしまいますが、
あくまで「元々は商用車」として考えれば、ファミリーカー向けのグレードだといえるでしょう。
通常グレードと比べると、外装・内装ともに高級感のあるハイエースとなっています。
とくに、
ハイエースをファミリーカーとして、プライベートをメインに使うなら間違いなくダークプライム2はオススメのグレードです。
ダークプライム2を買った方がいい理由
僕はハイエース5型のダークプライム2を新車で購入しましたが、ダークプライム2を選ばなかったら後悔していたと思います。
その理由は下記のとおりです。
- 高級感がある
- 内装がカッコいい
- お得に購入できる
- 満足度が向上する
ひとつずつ見ていきましょう。
高級感がある
通常の「スーパーGL」と比べると、ダークを基調としてつくられています。
ダークプライム2を選択することで、プライベートで使っていても商用車感が出てしまうこともありません
外装自体にはあまり差が無いものの、後述する内装では大きな違いがあります。
外から見るよりも車内で過ごす時間の方が長いので、高級感を存分に味わえるでしょう。
内装がカッコいい
まずは、通常の「スーパーGL」の内装をご覧ください。
この画像だけを見ればわかりにくいかもしれもせんが、ダークプライム2の内装と比べるとチープに感じてしまうと思います。
次に、ダークプライム2の内装をご覧ください。
いかがでしょうか?
通常のスーパーGLと比べると、圧倒的にカッコいいですよね。
もちろん好みは分かれるけど、僕は断然ダークプライム2派だよ!
見えている装備自体は同じですが、
カラーや素材を少し変えたり、黒木目を使用をすることでガラッと雰囲気が変わります。
黒をメインカラーとすることで、とても引き締まった仕上がりになっているのがダークプライム2の最大の特徴です。
ダークプライム2は、黒が好きな人にはたまらない内装だといえるでしょう。
お得に購入できる
ダークプライム2をオススメする理由はカッコいいだけではありません。
どのオプションを選択するかにもよりますが、内容によってはお得に購入することが可能です。
通常のスーパーGLとダークプライム2の価格差を見てみましょう。
標準ボディ | 2.0L ガソリン 2WD | 2.8L ディーゼル 2WD | 2.8L ディーゼル 4WD |
スーパーGL | 3,106,100円 | 3,685,100円 | 3,995,100円 |
スーパーGL ダークプライム2 | 3,241,000円 | 3,819,000円 | 4,129,000円 |
差額 | 134,900円 | 133,900円 | 133,900円 |
上記の表を見ると、差額はおよそ135,000円程度であることがわかります。
さきほど内装の違いを紹介しましたが、
これくらいの金額差であれば、ダークプライム2の内装のためにお金を払ったとしても後悔はしなさそうですね。
ちなみにワイドボディも差額は同じだから割愛させてね!
さらにダークプライム2の標準装備を見てみましょう。
上記の内容がすべて最初から装備されています。
しかし、
スーパーGLの場合は、LEDヘッドランプと助手席のエアバッグは別途費用が必要です。
LEDヘッドランプ | 66,000円 |
助手席のエアバッグ | 16,500円 |
合計 | 82,500円 |
この2つは絶対に選んでおいた方が良いオプションなので、スーパーGLを購入するとしても選択しておきましょう。
スーパーGLとダークプライム2の差額はおよそ135,000円と紹介しましたが、
ヘッドランプとエアバッグを装備して82,500円ということは、スーパーGLとダークプライム2の差額は52,500円になります。
たった5万円ちょっとの差額で、内装・外装がカッコよくなると考えればお得だと思いませんか?
ダークプライム2は、間違いなくお得に購入することができるグレードです。
満足度が向上する
上記で紹介したとおりダークプライム2は、
- 高級感がある
- 内装がカッコいい
- お得に購入できる
などの購入するべき理由が複数あるので、購入すれば結果的に満足できるでしょう。
僕の周りでハイエースに乗っている友達は、
「ダークプライム2を選んで正解だった。」
「ダークプライム2が本当にうらやましい。」
こんな意見が多いです。
ダークプライム2自体は、
2018年8月に販売が開始されたので、それ以前にハイエースを購入している友達はダークプライム2が喉から手が出るほど欲しいと言っていました。
天井を墨汁で黒に塗ってしまう人もいるくらいだからね!
余談ですが、
僕は2019年の2月頃からハイエースの購入を検討していたので、良いタイミングでハイエースに出会えたなと思っています。
ダークプライム2をえらぶデメリット
ダークプライム2を購入するデメリットも考えてみました。
ダークプライム2は確かにオススメですが、すべての人に合うとは思っていません。
人によってハイエースに求めることの優先順位が違うからね!
実際にダークプライム2を購入して乗っている僕が、ほんの少しだけ気になることを紹介したいと思います。
- 木目調は好みが分かれる
- 車内が暗く感じる
- 初期費用が高くなる
ひとつずつ見ていきましょう。
木目調は好みが分かれる
ダークプライム2は黒木目調が使用されていますが、好みが分かれる装飾だと思います。
「木目調が好みじゃない」という人もいるはずです。
とはいえ、
木目調が嫌いというだけでダークプライム2を諦めるのはもったいない気がするので、我慢するか交換するなど別の方法を考えるのが良いと思います。
車内が暗く感じる
車内の内張りがすべて黒で統一されているので、どうしても暗い印象を受けてしまいます。
「グレーの方が、車内は明るい雰囲気になるのかな?」
そう思っていたときもありました。
ですが、
納車されてからは、カッコいいと思う気持ちの方が強いのでほとんど気になりません。
初期費用が高くなる
お得に購入できると紹介しましたが、初期費用は単純に高くなってしまいます。
僕はカッコいいに越したことはないと思っていますが、
「そもそもハイエースにそんなことを求めてない。」
という人もいらっしゃると思います。
予算と相談しながら、優先順位を決めて後悔の無い選択ができるといいですね!
さいごに
微々たるデメリットにも触れましたが、結論としてはダークプライム2は本当にオススメです。
日々の満足度が向上しますし、他人のダークプライム2を指をくわえて眺める必要もありません。
迷った場合は、できれば高い方を購入した方が後悔する可能性は下がります。
とくに、
ハイエースをファミリーカーとして購入する場合は、絶対にダークプライム2を選んでおくべきだといえるでしょう。
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