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ハイエースのディーゼルエンジンに対応しているコスパ最強のオイルフィルターを紹介!
メンテナンス費用を少しでも抑えたい人にはオススメです。
今回は、現行のディーゼルエンジンに適合するオイルフィルターを紹介しています。
他のハイエースモデルに対しても用意されているので、通販サイトをチェックしてみてください!
最後に、社外品のオイルフィルターをオススメできない人も紹介しています。
自動車を所有しているすべての人が、少しでも抑えたいと思っているのが車にかかるメンテナンス費用。
とくにハイエースはディーゼルエンジンの場合、ガソリンエンジンよりもオイル交換の費用が多く必要です。
・メンテナンス費用をなるべく抑えたい!
・だけとメンテナンスは小まめにやりたい!
こんな悩みを少しでも解決するために、この記事ではメンテナンスの頻度を減らさずに費用を抑える方法を紹介しています。
純正品のオイルフィルターは高い
純正品のオイルフィルターは、1個1,500円ぐらいが相場です。
この金額を見てどう感じるかは人それぞれですが、個人的には高いと思ってしまいます。
オイルフィルターは消耗品になりますが、交換頻度はそこまで高くありません。
僕の場合は年間で4回くらいかな!
年間で6,000円の費用が必要なだけなので、正直そこまで気になる金額ではないと思います。
とはいえ、メンテナンスに必要な費用をを抑えられるなら少しでも節約したいのが本音です。
純正品と社外品のオイルフィルターの大きな違いは価格
純正と社外品のオイルフィルターはを比べたときに、明らかな違いは価格です。
純正品だとおよそ1,500円が相場なのに対して、今回紹介する社外品はおよそ360円という価格設定。
ここまで金額に差があると不安に思う人もいると思います。
どうしてここまで違うのかと言うと、
- ブランド力
- 部品点数
- フィルターの質
などが主な理由になります。
中でも気にしておかなければならないのは、フィルターの質の違いです。
安かろう悪かろうというわけではありませんが、フィルターの素材や目の細かさが純正に劣ることは間違いありません。
しかし、正しい知識で取り扱えば費用を抑えてメンテナンスすることができるといえるでしょう。
コスパ最強のオイルフィルターを紹介
ネットでコスパ最強のオイルフィルターを見つけたので、早速購入してみました。
梱包が少し雑で箱にダメージがありますが、中のフィルターに問題はなかったです。
商品内容は非常にシンプルで、必要な物しか用意されてないです。
オイルフィルターケースからオイルを好くためのプラスチックの差し込み部品が入っていませんが、当ブログではケースをいきなり緩める方法を推奨しています。
左がコスパ最強のオイルフィルターで、右が今まで使用していた800円程度の社外品オイルフィルターです。
新車のときから現在(50,000㎞)まで使用してきましたが、問題が起きたことはありません。
そのオイルフィルターとの比較にはなりますが、
- 大きさ
- フィルターの厚み
などを比べてみて、とくに違いは見受けられなかったので実用レベルだと判断して使用することにしました。
純正品のオイルフィルターと比べると、1個あたり1,200円の差額になります。
1年で4回交換するとしたら、5,000円くらい節約できちゃうね!
コスパ最強のオイルフィルターならオイル交換ごとに交換したとしても、純正品のオイルフィルターを2回に1回交換するよりもメンテナンスにかかる費用が安いことが最大の魅力です。
車のことを第一に考えれば、オイル交換ごとにオイルフィルターも交換することでさらにキレイなオイル環境を維持することができます。
社外品のオイルフィルターをオススメしたい人
今回紹介している社外品のオイルフィルターは、いわゆる激安商品に分類されます。
安いからという理由で、すべての人にオススメできるわけではありません。
僕の中で激安のオイルフィルターをオススメしたい人は下記に当てはまる人だけです。
- オイル交換を頻繁にする人
- DIYでオイル交換をする人
- メンテナンス費用を抑えたい人
ひとつずつ見ていきましょう。
オイル交換を頻繁にする人
今回紹介しているオイルフィルターは、オイル交換を頻繁にする人にはとくにオススメです。
目安としては、3,000~5,000㎞で交換していれば頻繁にオイル交換をしているといえるでしょう。
社外品のオイルフィルターは、純正品と比べると性能や耐久性では劣ってしまいます。
だからこそエンジンオイルの交換サイクルが早い人には、社外品のオイルフィルターがオススメです。
店舗にオイル交換を依頼しない人
社外品のオイルフィルターは、自分でオイル交換をする人にオススメです。
自らの手で作業する場合、すべての選択が自由であることは言うまでもありません。
しかし、
店舗に依頼する場合は、お店によっては社外部品の持ち込みは断られてしまう可能性があります。
理由としては、
- 利益にならない
- 部品自体に信頼性がない
- リスクがある
などが考えられます。
たとえば、
ユーザーが持ち込んだ部品が、粗悪品だったにも関わらず作業をしてしまったとしましょう。
作業後に粗悪部品が原因でオイル漏れを引き起こしたら…?
ユーザーは当然お店にクレームをつけると思います。
こういうトラブルを回避するためにも、あやしい部品は受け付けないお店もあるよ!
どうしても依頼したい場合は、自己責任であることを約束してみましょう。
メンテナンス費用を抑えたい人
社外品のオイルフィルターは、メンテナンス費用を少しでも抑えたい人にオススメです。
純正のオイルフィルターと比べると、価格はおよそ5分の1ほどになります。
年間で見れば数千円の差かもしれませんが、長い目で見れば大きな差額になることは明らかです。
ただし、
社外品のオイルフィルターは、単純に費用を抑えたい人が使えばいいというわけではないことは覚えておきましょう。
さいごに
今回紹介したコスパ最強のオイルフィルターをオススメできない人は、オイル交換を品本にしない人です。
たとえば、メーカーが指定しているオイル交換距離をきっちり守っている人にはオススメできません。
その理由は、
- メーカー指定のエンジンオイル
- メーカー指定のオイルフィルター
上記の組み合わせをすることで、初めてメーカーの推奨距離が成り立ちます。
純正品のオイルフィルターよりも性能が低いものを純正品と同じ感覚で使用することは避けるべきです。
価格だけに惹かれるのではなく、正しい知識を持って使用するようにしましょう。
そうすれば今後もメンテナンスをしていくうえで、経済面で必ず頼もしい味方となってくれるはずです。
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